ノッツです。
大きな被害をもたらした台風21号。
今回の台風21号で犠牲になられた方々とご遺族の皆様に対しまして深くお悔やみを申し上げますとともに、被害にあわれました皆様にお見舞いを申し上げます。
僕が生きている中で一番強かったのではないかと言うくらいの暴風で、その影響か15時くらいから停電。街から明かりが消えました(下の写真と冒頭の写真はイメージ)。
電気に完全に頼り切っている僕たちは、電気がなくなるだけで生活が不便に。
日中は太陽の光があるのでまだよかったんですけど、夜になると真っ暗。ろうそくと懐中電灯の光だけでご飯を食べ、夜を過ごしました。
停電をすると一番に感じるのが、電気のありがたみ。
電気が当たり前になっている日常生活をしていて、電気のありがたさを忘れてしまっていた自分がいました。
僕が東北で復興支援に携わっているときに、東日本大震災の月命日である11日に、ろうそくの光だけでたまに過ごすことをしたことがあったんですよね。
そのときの様子↓
今回停電して実際にこういうことになり、このときの気持ちを思い出しました。
電気を当たり前のようにしては、ダメだなって!
そして、停電して感じたことのもう一つは、日々の備えの大切さ。
実際にこういう経験をしないとなかなか感じませんが、自分は大丈夫だろうという考えは捨てて、災害に日々備えることは極めて大切。
電気、ガス、水道がなくても何日は過ごせるようにしておかないと。
防災グッズ、備えてますかー?
停電中は、幸いにも、水、携帯電話は使えることができました。
水が使えなければトイレが大変だっただろうし、携帯電話が使えなければ情報収集ができなく不安だったことでしょう。
こんなことを改めて感じた昨日9月4日(火)。
幸いにも僕や家族にも被害なかったです。
でわ、でわ、またです!!
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