僕と東北

こんにちは(*´▽`)ノ

お久しぶりです。

1ヶ月以上もブログを更新してへんかったなぁm(_ _)m

月に2回は更新したいなって思っているんですけど…

まぁ、マイペース、マイペース(笑)

さて、今回は『僕と東北』について話していこうと思います。

こんな僕でも東北の復興支援に携わっていたりします(ノ´∀`*)

このブログを始めて以来初(まだ3回更新しかしていないけど)のかなりの長文になっていますが、

最後までお付き合いくださいませ(*_ _)ノ

でわ、でわ、書いていきますね。

2011年3月11日に東日本大震災が発生し多くのモノが奪われてしまいました。

そんな震災の復興支援に僕は微力ながらも昨年12月から携わっています。

震災後、東北を6回訪れています。

3回はボランティアバスツアーで。

1回は仲間たちと。

1回は東北を見ようと一人で縦断。

1回は家族で東北を旅行。

でも、なんで遠い地であっても6回訪れたのだろうかとふと思うことがあります。

それは東北を訪れることで『笑顔』と『元気』を届けることができ、

自分も『笑顔』と『元気』になることができます。

その中の一つ一つに出愛いがあってそれが宝物となります。

これが本当にいいからだと思います。

そして、東北のことを一人でも多くの人に伝えたいからだと思います。

テレビやネットなどメディアからの情報が時間が経つにつれて少なくなってきました。

そんな中で東北に行けば状況を知りそれを家族や友人、

Google+やFacebookなどのSNSを使ってより多くの人に伝えることができ、

東北のことをもう一度考えていただくきっかけを届けることができます。

この二つが主な理由だと思います。

東北の復興支援に携わるようになりボランティアが心から好きになりました。

それ以前はボランティアしている人を見ても、

他の人のために頑張って何がいいんだろうとか、

何が楽しんだろうとか、こう思っていました。

でも、この考えが全てガラリと変わってしまったんですよね。

昨年12月にボランティアバスツアーで東北へ行ったんですが、

これが人生で初めてのボランティアでした。

人生で初めてのボランティアであったこともあって、

何をしていいのか分からずアタフタしてましたけど、

それでも喜んでくれる人がいて、

ボランティアっていいなぁ~って、

ボランティアというより人と触れ合うことかな、

これがいいなぁ~、

『笑顔』と『元気』を届けることっていいなぁ~、って思いました。

そして、「また来てね」と言っていただける。

これらがボランティアを好きになった理由やなって思います。

昨年12月、今年1月、2月、6月、7月、8月と東北を訪れています。

東北を訪れて毎回思うことは、「変わらへんなぁ~」です。

瓦礫が訪れるたびに少なくなっていっているのはもちろんあります。

でも、津波の被害にあったところは新しい家は建たない、新しいお店も建たない。

こんな状態です。

今は建物の基礎部分の撤去も進んでいるようで、

津波で全てが襲われたマイナスの状態から、

ゼロの状態になったっていうところでしょうか。

テレビからの東北関連の情報がほぼゼロになった今日、

東北の復興状況がつかみにくくなってきました。

東北から離れたところに住んでいる人の中には、

東北はもう復興しているんだと思っている人は少なからずいると思います。

僕から言えることは、

復興しているって言葉はまだまだ早すぎるってことです。

確かに瓦礫がなくなるという第一の復興は終えたのかもしれません。

でも、『真の復興』はまだまだです。

震災から2年が経とうとしている中でも、

東北では今なお仮設住宅で住まれている方が大勢います。

そして、風評被害などで苦しんでいる方も大勢います。

僕が東北を訪れる中で、

現地の方に生々しい色々なお話を聞かせていただきました。

仮設の中で話せば隣の部屋に声が聞こえ、

仮設の中を歩けば床がデコボコと凹んで、

その影響が隣の部屋に影響が出てしまい思いっきり遊ぶことができないとか、

仮設で住むようになってから足腰が悪くなってしまったとかです。

こんな仮設にあと数年も住まなければなりません。

高台に街ごと移住する計画がありますがなかなか進まない現実があります。

安心して暮らせる場所、

安心して遊べる場所、

『笑顔』と『元気』が戻った時に僕は復興したなって言いたいです。

東日本大震災から2年が経とうとしています。

この間に東北を訪れた人がどれだけいるか知っていますか?

1,159,700人(2012年12月9日現在)です。

各市町村に設置された災害ボランティアセンターを経由して東北で活動された方の人数なので、

他にも災害ボランティアセンターを経由しないでNPO等で東北を訪れ活動した方、

旅行や観光などで訪れた方、

東北を訪れなくても遠くの地で復興支援にかかわった方は多数に上るものだと思います。

でも、

これを含めても日本の人口の30%も東北を訪れていないでしょうし、

東北と何らかの形でかかわっていないでしょう。

僕はこれが本当に怖いです。

東北とかかわるうちに防災、減災の大切さというものを痛感しました。

僕が住んでいる東海地区において数年、数十年以内に大地震が起きて大津波が発生し、

何十万もの命が奪われてしまう大震災が起きると言われています。

それなのに自分は大丈夫だろうとか、

まだまだ先の話だからもう少し後で考えれば大丈夫だろうとか、

後で考えるからとか、

そんな甘ったるい考えがある方が大多数だと思います。

1年前の僕はこうでした。

こんなんじゃダメなんですよね。

東日本大震災は僕たちに教えてくれているんですよ。

いつ来るのか分からない、

いつ人の命を奪うかもしれない災害に対して日頃から考えないといけないって!!

東北とかかわるうちにこれに気付くことができました。

そして、同じ日本の中で起こっていることなのに他人ごとだと思ってしまうこともです。

いつかは誰かに助けてもらうことが必ずあります。

自分でなくとも、子ども、孫、その先かもしれない、でも必ずあります。

自分が困っているときに助けがこなかったら…

絶対に悲しいと思います。

ボランティアツアーが減ってきている中で、

東北へ足をのばせる機会が減ってきてしまいました。

東北の被災地のあの惨状を見ることは、

テレビやネットとかで見る映像や写真とは全く違うんですよね。

テレビやネットではある範囲しか見えてきませんが、

実際に自分の目で見ると360度広がってきますもん。

昨年12月に被災地を訪れたときに僕は驚愕しました。

瓦礫がなくなって少しづつは新しい建物が建っていっているのかなって、

東北を訪れる前はこう思っていました。

でも、そんな世界はどこにもありませんでした。

瓦礫はまだまだいっぱいで、

3月11日から時計の針が泊まっている場所もありましたもん。

このようなことから、

僕は一人でも多くの人が東日本大震災についてもう一度考えていただきたいなって思っています。

もう一言付け加えるなら東北の被災地を訪れてほしいなって強く思っております。

ボランティアでなくても観光や遊びでも、

被災地がどうなっているのかが見たいという理由でも何でもいいんですよ。

生の被災地を見れば、

テレビやネットで知ることをできないことを知ることができるし、何かを感じることができる。

東北に行けばお金を落とすことができる。

東北から帰ってきた時に、

自分の周りの人に見たこと、感じたこと、聞いたこと、学んだことを伝えることができる。

現地の人と話したり交流すれば、『笑顔』と『元気』を届けることができる。

津波の脅威を感じることができる。

もう一度、被災地について考えることができる。

もう一度、防災、減災について考えることができる。

これは自分の命、家族の命、大切な人の命、愛する人の命を守ることに繋がると思います。

被災地では津波の脅威が分かる建物が取り除かれていっています。

こういったものがなくなる前になるべく早く足を運んでいただきたいですね。

僕は東北の震災復興に携わるようになり大きく変わったことがあります。

一つ目、

日々の当たり前に感謝できるようになったことです。

東北のボランティアで電気、ガス、水道を自由に使えない体験をしました。

水を使うために水源の間を重たい水を持って何往復したこと、

氷点下の中で手の感覚がなくなったお皿洗いをしたこと、

ペットボトルの水が凍るほどの寒さのドーム内で寝たこと、

お風呂に入るのにまきを使って自分たちで沸かしたこと、

などなど普段では体験できないようなことをしたんですよね。

本当に、本当に、

電気、ガス、水道って僕たち人にとって大切なんやなって思いました。

それとともに、

3.11当時の過酷さを痛感しました。

こんなことがあって、

僕は歯を磨くときなどに蛇口を毎回閉じるようになりました。

電気をコマメに消すようになりました。

これは当たり前のことかもしれないんですけど、

その当たり前のことができていなかったんですよね。

二つ目、

出愛いを大切にし感謝できるようになったことです。

ボランティアをするようになって本当に色々な人と出愛いました。

ボランティアで出愛った人以外にもそうなんですけど、

今までに出愛った人が一人でも欠けていたら今の自分がないんですよね。

このことを24年間生きていて初めて気付くことができました。

私が東北での復興支援で一番大切だと思っていることがあります。

『3.11を忘れないこと』です。

だって、忘れてしまっては支援もできないですし、東北へ訪れたいって思えないから。

なにより、『笑顔』と『元気』を届けられなくなるから。

震災から2年が経とうとしている中でも手を差し伸ばすことは大切です。

上記では東北を訪れてほしいと記述しましたが、

手の差し伸ばし方は無限大!

東北を訪れることが支援の全てではありませんからね。

一人一人が少しずつでも目を向けて、

目を向けたなら逸らさずに向き合う力が増えて大きくなればいいなって思います。

僕は東北が「真の復興」がくるまで、

これからも自分ができることをしていきたいなって強く、強く思っています。

長くなりましたが以上となります。

最後まで読んでいただき感謝の気持ちでいっぱいです。

まとまりのない文章で何が言いたいのかよくわからなくなってしまったんですけど、

今の気持ちを正直に綴りました。

何か感じていただけたことが一つでもあれば嬉しいです

ありがとうございました。

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コメント

  1. たくみ より:

    お久しぶりです。
    大野さんの記事を読んで忘れかけていたものを思い出した気がします。
    ありがとうございます。

    • 大野雄基 より:

      >たくみさん
      コメントありがとうございます。
      そう言っていただけてとっても嬉しいです。
      こちらこそありがとうございます^^

  2. しゅう より:

    はじめまして、こんにちは。
    心に響きました。
    私は震災以降、遠いを理由に被災地に足を運んでいませんでしたが行かないとなって思いました。
    今後もよろしくお願いします。

    • 大野雄基 より:

      こんばんは^^
      コメントありがとうございます。
      そのように言っていただけてとっても嬉しいです。
      自分の目で見るのはテレビなどとは全然違うので、しゅうさんも東北に足を運んでください。
      こちらこそよろしくお願いします。